（株）アイシン探偵社 代表の高橋です。
当社は函館市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
先日、依頼人のＷ子さんとお会いした。
Ｗ子さんは昨年、夫の調査をご依頼いただいた。
紆余曲折があり先日、離婚が成立した。
そして、Ｗ子さんは小学生の長男を連れて、
札幌から離れて実家で暮らされる予定だそうです。
そのため、引越し前に探偵に会いにきてくれたのです。
探偵 「W子さん、○○の実家にはいつ行かれるんですか？」
Ｗ子さん 「子供の夏休みを利用して引越しをして、転校させます」
探偵 「いろいろと大変でしたね・・・・」
Ｗ子さん 「ハイ・・・でもやっぱり私は幸せものですよ」
そして、Ｗ子さんはニヤッとして一冊のノートを出された。
そのノートには「幸せノート」と書かれていた。
Ｗ子さん 「高橋さんの言っていた幸せノートを私、ずっと書いていたんです」
探偵は以前、Ｗ子さんに「幸せノート」を書くことをお勧めしていました。
Ｗ子さんの幸せノートを少し、見せていただいた。
ノートにはビッシリとＷ子さんの「幸せ」が書かれていた。
今日、息子の算数のテストが７２点（もしかして天才！！！）
豆腐が２９円 安い（うれしい）
バス停に行ったら、バスがすぐに来た（ラッキー）
Ｙ子から電話をくれた・・・・うれしい
息子が肩たたきをしてくれた・・・・うれしい
今日、息子と食べたアイスクリームが美味しかった（やみつきになりそう）
久しぶりのスーパー銭湯、疲れとれた！！！
お向かいの赤ちゃん、可愛い・・・・
今日は暖かい１日だったわ・・・・
洗濯物がすぐに乾いた・・・・
息子と公園で遊んですごく楽しかった・・・・
息子の寝顔・・・・可愛い
エクレア、美味しかった
とにかく自分が「幸せ」と思ったことをノートにぎっしりと書いていた。
探偵も幸せノートを書いていますが、Ｗ子さんのノートの方がスゴイ。
探偵はハッキリと認定します。
Ｗ子さん・・・・アナタを「幸せの達人師範」に認定します。