（株）アイシン興信所 代表の高橋です。
当社は帯広市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
夫婦の離婚問題の一番の被害者は間違いなく子供たちです。
親たちの都合で離婚という状況に翻弄される子供たち。
そして、父親と母親が自分の親権を主張し、争いあう姿を見る。
これも子供たちの心に負担をかけます。
だが、最近は互いに親権を主張しないケースも多い。
例えば、妻の浮気問題が発覚する。
妻は開き直り、逆ギレ。
夫は離婚を決断する。
妻は離婚後は生活が大変だからと親権を放棄する。
夫も子供を一人では育てられないと親権を放棄する。
お互いに親権を主張しない場合、子供を押し付けあうことになる。
小さな子供たちはそんな親たちの思惑を敏感に感じ取っています。
探偵はハッキリと言います。
親の都合で家族がバラバラになってしまう。
せめて父親、母親のどちらかだけでも親であってほしい・・・。