（株）アイシン探偵事務所 代表の高橋です。
当社は砂川市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は『先生』の浮気について。
探偵はつくづく思っていることがあります。
「先生」と呼ばれる人たちの浮気が非常に多い・・・・・と。
《先生》と呼ばれる職業
・教員
・法律家（弁護士・司法書士・行政書士・裁判官）
・医師
・政治家
教員の浮気は実に多いのが実情です。
探偵が関わる浮気当事者の職業としてはここ１０年、不動の１位です。
小学校、中学校、高校の先生たち。
浮気のパターンとしは２つあります。
３０代、４０代の夫が新人女性教員と浮気関係になるケース。
夫は指導教員として新人教員の指導をしているうちに不倫関係になってしまう。
もう一つは、双方が家庭を持っているＷ不倫です。
法律家（弁護士・司法書士・行政書士・裁判官・検察官）
法律を知っているが、家庭内においては強引な自分論理を通そうとする。
浮気がバレたある裁判官は奥さんに
「俺は裁判所に顔が利く」、「お前が訴えたところで無駄だぞ」等と脅していた。
当然、そんな脅しは通じません。
医師たちの浮気は非常に多い。
そして、妻たちはあまり夫たちの浮気を追及しないケースが多い。
亭主元気で留守が良い・・・と割り切っている奥さんたちが多いのも特徴です。
医師の夫たちの浮気相手は当然ながら、看護師が圧倒的に多い。
政治家（市議会議員・道議会議員・国会議員）
探偵は何度も政治家の妻たちから夫の調査を依頼された。
だが、政治家の奥さんたちは夫の浮気調査の依頼というより、
素行調査としての意味合いが多い。
夫があまりハメを外していたのなら、注意するための確認である。
探偵はハッキリと言います。
「先生」と言われている人たちの浮気は非常に多い。
職業で人を判断できないが、それでも先生という言葉には尊敬が込められています。
先生は私生活でも「先生」でいてほしいものです。