（株）アイシン探偵事務所 代表の高橋です。
当社は美唄市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
今回は『不倫を美化しない』について。
あいかわらず不倫ドラマが多い。
最近では、ＮＨＫまでもが「不倫」をテーマにドラマを放映する。
不倫ドラマにおいては、不倫をされる側の配偶者に問題がある設定が多い。
夫は仕事人間で、妻を支配的に扱い、暴力もふるう。
妻はそんな夫に対して、ひたすらに耐える。
ある日、妻は元彼に出会い、不倫へとはしる。
そして、視聴者はその不倫妻に共感を覚える。
だが、探偵はリアルな不倫を見続けています。
どんなに美化しようと不倫はあくまでも不倫でしかありません。
仮に配偶者に問題があるのであれば、不倫をする前に離婚をすれば良い。
どこかで結婚しているという保険をかけながら、「不倫」をしているだけです。
いつも思うのですが、不倫で家族が崩壊、その一番の被害者は子供たちです。
探偵はハッキリと言います。
最近、不倫を美化する傾向があります。
でも、どこまでいっても不倫は不倫でしかない。
不倫の一番の被害者はいつも小さな子供たちなのです。