北海道

探偵事務所・北海道のボヤキ 家出人・失踪人調査

(株)アイシン探偵事務所  代表の高橋です。

当社は、北海道全域で様々な調査を承っております。

北海道の傾向として、5月、6月での家出人・失踪人が増えることです。

北海道は冬の間は寒さのため、家出・失踪はすぐに命に関わるため、多くはない。

だが、雪がとけ、暖かくなると一気に家出・失踪をする人が多くなる。

もし、家族が家出・失踪した場合、下記の5つのことを参考にしてください。

1.警察に失踪人・家出人届けを提出する。

家出人・失踪人が成人の場合、警察が積極的に捜してくれるなどの

介入はありませんが、職務質問などで稀に発見に至る場合があります。

2.失踪時の状況を可能な限り把握する。

所持金、持ち出したもの(持ち出さなかったもの)の確認。

3.失踪人の失踪前の痕跡。

例えば、スパホをおいていった場合、スパホの内容の解析。

また、本人のパソコンなどがある場合も解析する。

※スマホやパソコンが初期化されている場合は、データーの復元を試みる。

4.情報収集

家出人・失踪人の友人、知人などに会って話しを聞く場合、

基本的に電話は使わないことが重要です。

家出人・失踪人が友人などに口止めなどをしていた場合、

電話では、そのような状況を感じ取れません。

やはり、直接訪ねていき、相手の顔を見ながら情報を得ることによって

正しい話を聞くことができます。

5.家出人・失踪人に執拗に連絡を取らない。

例えば、家出人・失踪人がスマホを持って家出した場合、

家族が心配のあまり、何度も何度も電話をかけてしまう。

家出人がスマホの電源を切っている。

そして必要があり、スマホの電源を入れたとたんに留守電通知や

ライン、メールが一気に本人のスマホに押し寄せてくる。

これは当人にとっては追い込まれている感情になってしまいます。

家出人・失踪人がスマホを持っていなくなっている場合、

そのスマホに連絡を入れる人(妻、母親など)を決めて、その人が

1日に一度(多くて2度)の電話やラインをする。

また、本人の友人、知人などにも上記の理由でスマホへの

連絡を控えてもらうようにお願いしておくことも必要です。

 

(株)アイシン探偵事務所  北海道ホームページ

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