(株)アイシン探偵(興信所) 代表の高橋です。
当社は留萌市を含め、北海道全域で様々な調査を承っております。
先日、依頼人のМ子さんが住み慣れた札幌を去り、実家のある道東に引っ越された。
М子さんは夫の浮気問題が発覚し、紆余曲折があり、先月に離婚が成立した。
まだ小さな子供がいるため、実家に戻り、仕事を探すそうです。
そして、今日、探偵にお電話をいただきました。
「やっと引越しも終わりました」
「今日、職安にいってきました」
М子さんは早速、自分の第二の人生を歩み始めている。
更にМ子さんは今のご自分の気持ちを語られた。
「私、今回で気づいたことがたくさんありました」
「私のことをたくさんの人が心配し、助けてくれました」
「そして、私が直面したことは辛いことでした」
「でも、世界の中で浮気問題で悩めることの幸せも感じました」
М子さんは今の自分の辛い状況がとっても「幸せ」なことだと思ったそうです。
世界では、命の心配をしている人や、全く自由のない国、
そんな人たちの辛さから比べると、私の辛さは「幸せ」なことだといわれた。
以前、探偵も同じような内容でブログを書かせていただきましたが、
本当の苦境を乗り切った人の言葉には力を感じました。
探偵も思います。
世界の中で本当に辛い人から見れば、「浮気問題」は幸せな悩みなんだと・・・。