POINT 1　携帯電話(スマートフォン)

1. . 携帯電話(スマートフォン)を片時も離さずにもっている。
2. . ロックをするようになった。
3. . メールの送受信を消している。
4. . 発着信の履歴を消している。
5. . 携帯電話(スマートフォン)を車において帰宅する。
6. . 帰宅後、コンビニなどに買い物に行くと携帯電話(スマートフォン)を持って出かける。

POINT 2　パソコンなど

携帯電話(スマートフォン)における出会い系サイトと同様に
パソコンのチャットなどでの不特定の異性との出会いも急増しています。
携帯電話(スマートフォン)より、メールの送受信に関しても秘密性が高く、違和感に気づくのが遅れることが 多いです。

POINT 3　行動の変化

1. . 帰宅時間が遅くなる
2. . 休日出勤が多くなる
3. . 飲み会が多くなる
4. . 出張がおおくなり、その予定もぎりぎりまで言わない

上記の状態が顕著になった場合は気をつけてください。

POINT 4　車両チェック

相手が通勤、休日などに車を使用するのであれば、相手に気づかれぬように車内を確認してください。

1. . 走行距離の確認。一定期間の走行距離が著しく増えている場合は相手の行動パターンに変化がおきている（浮気など）可能性があります。
2. . カーナビゲーションの目的地履歴の確認。
   カーナビゲーションには目的地履歴の項目があります。
   その目的地履歴は設定した日時まで確認ができます。
   あなたの知らない場所を目的地に設定している場合はメモなどを取っておいてください。
3. . 普段はあなたが座る助手席のシート位置を自分自身で覚えてください。
   また、座るのに少し無理なポジションにセットしておくことも、自分以外が車に乗ったことの確認になります。
4. . 車内の隅々の確認
   1. . シートの下
   2. . トランクの中、トランク内のスペアタイヤの付近
   3. . カーペットの裏
   4. . ダッシュボードの中、その他車内の小物入れ
   5. . 車検証入れなど
   仮に相手が何かを自宅に持ち帰りたくないものがあれば、車内に隠すことは十分に考えられます。
   例えば、浮気相手からのプレゼント、避妊具など。
   そこで、相手に気づかれぬように上記の場所を確認してください。
5. . 車内で聞く音楽が変わったり、車内に置いてある音楽ＣＤなどに明らかに変化があるときは浮気相手が持ち込んだりしたことが考えられます。

上記の状態が顕著になった場合は気をつけてください。

POINT 5　態度・会話の変化

相手が仮に浮気をしていて、なおかつ恋愛感情が昂ぶってくると態度、言葉、会話に変化がおこります。

1. . 急に離婚、別れ話をしてくる。
2. . 態度が粗暴になる、または急に優しくなる。
3. . 昔のことを持ち出して、自分の事をけなす。
4. . お金使いが荒くなる。
5. . 自宅で食事を取らなくなる。
6. . 家族と外出をしなくなる。
7. . 性交渉の変化
8. . 子供との接し方の変化

上記のことが顕著に見られるようになりましたら、浮気の可能性があります。

POINT 6　所持品・服のチェック

1. . 財布、カバンなどのチェックをしてください。
   レシート、ポイントカード、領収書、ホテルなどのメンバーカード、などの有無を確認をしてください。
   不審なレシートがでてきた場合は、「店名、日時、品名、数量」などを記録してください。
   可能であれば、コピーをしておくことをお勧めします。
2. . 相手の上着、ズボンのポケットなどを確認してください。
   レシートなどが入っていないかは当然ですが、香水などの匂いなども確認してください。
   浮気相手があえて、匂いを付着させている場合もあります。
3. . 服装の趣味が変わる、髪型の変化など。
4. . 香水が変わる、または香水をつけるようになる。

POINT 7　手帳・日記・家計簿など

この項は特に女性にあてはまりますが、手帳、日記、家計簿などの記入において、
第三者（あなた）に判らないように数字、記号、絵などが記入してあることがあります。

1. . 家計簿などの支出欄にその他の名目で金額が記入している。
2. . 上記と同じく、収入の欄に不明な金額が記入してある。
3. . スケジュールに意味なく時間などの記入がある。
4. . 手帳などに?マークなどの記入がある。

POINT 8　その他の変化

相手が浮気など、恋愛感情が昂ぶると様々な変化がおこります。
それが一番分かるのはあなたなのです。

もし仮に浮気が事実だったとき、別れ（離婚）を選択するのか、
関係の再構築をするのかを選択しなければなりません。

どちらの選択をするにしても相手の状況の確認、また時期がきて、裁判や話し合いをするときに的確な記録・証拠が必要です。

どんな変化、また違和感を感じたことは全て記憶、記録してください。